メンテナンス · 条件から選ぶ
洗車用品の選び方
最初から洗剤を何種類もそろえる必要はありません。洗う場所と表面の状態に合うものを選び、汚れを落として、すすぎ、水滴を拭き取るところまでを準備しましょう。
しくみから知りたいときは車の指定と点検の考え方を学ぶ →
ボディの状態を、先に確認
- どこを洗う? 塗装面、ガラス、樹脂、ホイールは、製品が使える場所を分けて確認します。
- 何が施工されている? コーティング、ワックス、フィルムなどがあれば、その施工元の手入れ指定を優先します。
- 特別な仕上げや傷みはある? つや消し塗装、再塗装、劣化した塗膜などは、通常の「全色対応」だけで判断せず、車両・施工元と用品双方の適合を確認します。
「中性」「ノーコンパウンド」「コーティング車対応」は別々の情報。中性という言葉だけで、あらゆる素材や被膜へ使えるとは決められません。
洗う・すすぐ・拭くを一組で考える
| 用品 | 確認する表示・状態 | 選ぶときの考え方 |
|---|---|---|
| カーシャンプー | 用途、液性、研磨成分の有無、施工面への適合、希釈率 | 日常の汚れを洗う目的から選ぶ。強い洗浄力だけを求めない。 |
| スポンジ・洗浄用クロス | 塗装面に適した用途と清潔な状態 | 砂などを抱えたままこすらない。足回り用とボディ用を分けて管理。 |
| 拭き取りクロス | 水滴を吸い取る用途、清潔さ、扱いやすい大きさ | 洗った後に水滴を残さず作業できる枚数を用意。 |
| 簡易コーティング | 施工できる素材、既存被膜との適合、濡れた面・乾いた面の指定 | 洗浄剤の代わりにはしない。必要性と施工条件が分かってから追加。 |
たとえばシュアラスターのカーシャンプー1000は、中性・ノーコンパウンドの希釈タイプですが、再塗装車や劣化した塗膜への使用は避けるよう案内されています。「全色対応」と使用上の注意を、一緒に読むことが大切です。
洗剤の濃さと、乾く前のすすぎ
最初に水で砂やホコリを流し、製品に指定された割合で希釈して洗います。濃くすればよいとは考えず、泡や液剤が残らないようすすぎ、水滴を拭き取ります。熱いボディや炎天下、液剤を付けたままの長時間放置を避ける注意は、ソフト99のシャンプー説明でも確認できます。
希釈率は製品ごとに違います。バケツ洗い向けの数値を、そのままフォームガンへ流用しないでください。道具側と洗剤側の指定を合わせて確認します。
落ちない汚れは、こする前に種類を確かめる
普通の洗車で落ちないからといって、研磨剤や別のクリーナーを次々に重ねないこと。汚れなのか被膜の傷みなのか、素材と施工状態を確認し、分からなければ施工店へ相談しましょう。今のコーティングの手入れ指定がある場合は、追加のコーティング剤が必要かも確認します。
いま必要なものから、そろえる
最初の比較メモ
「自分の塗装とコーティングに適合するシャンプー。指定の希釈で使う。洗う道具と拭くクロスは清潔に分ける。簡易コーティングは施工元の指定を確認してから。」
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決めた条件で、商品候補を探す
中性シャンプー・簡易コーティングの検索結果へ進みます。用途と施工面への適合を製品ごとに確認し、必要な用品を選びましょう。
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確認したメーカー資料
仕様と使い方の根拠を確認できます。製品ごとの条件は、購入する型番の取扱説明書と適合情報で確かめてください。
- SurLuster|カーシャンプー1000 ↗中性・ノーコンパウンド、希釈、すすぎ、拭き取り、使用できない状態とフォームガンの注意。
- ソフト99|コーティング施工車専用メンテナンスシャンプー ↗用途、予洗い、希釈、すすぎと道具の手入れ。希釈率は対象製品固有の指定。
- SurLuster|ゼロウォーターの使い方 ↗簡易コーティングの施工面と、塗り伸ばし・拭き上げの製品例。全製品共通の施工手順にはしない。