
MITSUBISHI
GTO (Z15A) Active Aero
クーペ / 4WD/FF(仕様差) / グランドツアラー / 1990年頃
GTOのアクティブエアロは、足回りの外側で姿勢を守るという発想です。速度が上がるほど効く領域だから、体感は地味でも効果は大きい。重い車が速い理由を、空力で支える。 いま買う目線では、動くことが価値。アクチュエータ、配線、スイッチ類、そして保管環境。動かないと“ただ重いクーペ”になる。 手間がかかるぶん、整った個体は唯一無二の濃度が残ります。 購入候補を見に行くときは、エアロの動作確認を“最初に”お願いすると判断が早いです。『動かないけど直せる』は、現実には時間とお金が溶けやすい。だからこそ、作動と整備履歴が揃った個体を基準にしてください。 速い/遅いよりも、「装備が生きているか」で面白さが決まります。試乗できるなら、エアロ作動の有無だけでなく、ブレーキの安心感と直進性までセットで確認しておくと、買ってからの後悔が減ります。
