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事故直後にやることチェックリスト|警察・保険・証拠…順番を間違えると損する
2026-01-04

事故直後にやることチェックリスト|警察・保険・証拠…順番を間違えると損する

事故2026.01.04

おすすめポイント

  • +
    順番は「安全確保→救護→警察→記録→保険」。この順を崩さない。
  • +
    小さな接触でも、基本は警察へ連絡。届け出がないと後で手続きが詰まります。
  • +
    その場で過失を認める、金銭を渡す、示談を決めるのはやらない。事実だけを確認します。

PILLAR

補償の考え方・比較の順序は、保険のPillarページにまとめています。

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この記事は「事故直後にやることチェックリスト|警察・保険・証拠…順番を間違えると損する」をテーマに、事故直後10分でやるべきことを順番で整理します。 現場では気が動転しますが、やることはほぼ決まっています。 示談や過失の話は後でいいので、まず安全と証拠を優先します。

CHAPTER 01

〜1分 安全確保

  • ハザード点灯
  • 可能なら安全な場所へ移動(通行の妨げや二次事故を避ける)
  • 発炎筒や三角停止板が使えるなら使用
  • 夜間や高速道路は特に、車外の安全な場所へ避難

高速道路・自動車専用道路のとき

高速道路は、停車中の車内にいること自体が危険です。 基本は次の流れです。

  • 路肩や非常駐車帯へ寄せる(無理に本線上に止めない)
  • 後続車へ合図(ハザード、発炎筒、停止表示器材)
  • 乗員はガードレールの外などへ避難してから通報

通報は、非常電話や110番が基本です。 落下物や路面の異常など道路管理者への通報は、道路緊急ダイヤル(#99 10)も使えます。

CHAPTER 02

〜3分 救護と119番

— 事前に CHECK POINT

  • けが人がいる、意識がない、強い出血があるなら119番
  • 応急手当はできる範囲で。まずは自分と周囲の安全を確保してから
  • 体調に異変がなくても、あとから痛みが出ることがあります。無理に動かさない

CHAPTER 03

〜5分 110番で警察へ連絡

警察に伝えるのは、まず次の4点です。

  • どこで(場所)
  • いつ(今起きた、何分前)
  • けが人がいるか
  • 車が動かせるか、危険な場所か

事故の大小に関わらず、届け出は重要です。 保険の手続きでも必要になりやすいです。

CHAPTER 04

〜10分 記録を残す(落ち着いてから)

写真で撮るもの

  • 事故現場の全景(交差点、信号、標識、車線が入るように)
  • 車の位置関係(停止位置、衝突地点が分かる角度)
  • 損傷部位のアップ
  • ブレーキ痕や落下物、路面状況(濡れ、凍結など)
  • 相手車のナンバー

ドラレコの保存

ドラレコがあるなら、事故直後のデータを上書きされないよう保存します。 できればスマホで画面を撮っておくと、機器トラブル時の保険になります。

目撃者がいれば連絡先を控える

当事者同士の話は食い違いがちです。 第三者の連絡先は後で効きます。

CHAPTER 05

相手と確認する情報(言い争わない)

  • 氏名、住所、連絡先
  • 車両ナンバー
  • 相手の保険会社名(分かる範囲で)
  • 業務中の車なら会社名

免許証を見せてもらう、名刺をもらうなど、事実の確認だけに徹します。

CHAPTER 06

保険会社へ連絡する(レッカーが必要ならここで)

  • 自分の保険会社へ事故受付
  • レッカーや代車が必要なら、保険付帯のロードサービスの範囲を確認

現場で業者を手配すると費用が膨らむことがあります。 まず加入先へ連絡する方が安全です。

保険会社に伝えるメモ(短くでいい)

  • 事故の日時と場所
  • 相手の情報(氏名、連絡先、ナンバー)
  • けが人の有無
  • 車が動くか、レッカーが必要か
  • ドラレコの有無
  • 写真を撮れているか

CHAPTER 07

物損扱いと言われたときの注意

その場では痛みがなくても、後から症状が出ることがあります。 けががある可能性があるなら、警察にもその旨を伝えます。 物損で処理が終わってからだと、手続きが面倒になることがあります。 迷ったら、保険会社にも早めに相談します。

CHAPTER 08

その場でやらないこと

  • 過失割合を決める
  • 相手に謝りすぎて責任を断定する
  • お金を渡す、示談書にサインする
  • 物損扱いでいい、と相手に言われるままにする

CHAPTER 09

現場での会話は「事実だけ」

  • 過失や責任の話はしない
  • その場で録音やメモを取るより、写真と相手情報の確保を優先
  • 相手が強く出ても、こちらも強く返さない。警察と保険に任せる

CHAPTER 10

受診は早めに(あとから痛むのが普通)

事故直後は興奮していて痛みを感じにくいことがあります。 首や腰の違和感が少しでもあるなら、早めに医療機関へ。 受診が遅いと、事故との関係の説明が難しくなることがあります。

CHAPTER 11

レッカーと保管で損しないために

  • まず自分の保険会社に連絡し、指定の手配ができるか確認
  • どこへ運ぶか(購入店、修理工場、自宅近く)を決めてから動く
  • 料金が発生するなら、内訳と支払い方法をその場で確認して控える

CHAPTER 12

後で必要になりやすいもの

  • 警察への届け出に基づく交通事故証明書(保険の手続きで求められやすい)
  • 病院の診断書(けががある場合)
  • 修理見積、レッカーや代車の領収書

CHAPTER 13

よくあるつまずき

  • 小さい事故だからと警察に連絡しない
  • 写真が近景だけで、位置関係が説明できない
  • 相手情報を口頭だけで済ませる
  • 痛みが後から出たのに受診が遅れて、説明が難しくなる

CHAPTER 14

よくある質問

相手が警察を呼ばなくていいと言う

後で揉める原因になります。 事故の大小に関わらず届け出はしておく方が安全です。 相手が拒んでも、こちらから通報します。

写真はどれくらい必要?

多いほど良いですが、最低限は全景と位置関係、損傷部位、ナンバーです。 近景だけだと状況説明が難しくなります。

体が痛くないから病院は不要?

当日は平気でも翌日に出ることがあります。 違和感があるなら受診しておく方が後で困りません。

CHAPTER 15

まとめ

  • 事故直後は「安全確保→救護→警察→記録→保険」。この順で動く。
  • その場で示談や過失の断定はしない。事実と証拠を残す。
  • 迷ったら保険会社やロードサービスに連絡して指示を受ける。