ARCHIVE 01
NISSAN Z
NISSAN
NISSAN / 2022

NISSAN Z

プレミアムスポーツ2022

PILLAR

迷ったら、上位ページに戻って条件を整理してから見ると早いです。まず「NISSANの車種一覧へ」→ 「中古車検索HUB」→ このページ、の順で進めるのがおすすめ。

TAKEAWAYS

まず押さえるポイント

  • デザインとキャラクターが明確で、所有満足度が高い
  • 運転のフィードバックが濃く、操る楽しさがある
  • コミュニティ/情報が一定量あり、維持の道筋を作れる
  • 相場が安定しやすく、資産性を期待できる場合がある

CHAPTER 01

結論:この車が向く人 / 向かない人

フェアレディZ(RZ 34)は、現代のスポーツカーとして素直で、日常の範囲でもパワーを使い切れないくらい余裕があります。 中古で見るべきは、走行距離よりも『熱の入り方』と『慣らし・油脂類の扱い』。 短距離ばかりの個体はコンディションが出やすいので、履歴が読める車を優先すると安心です。 維持費は一般車より上がる前提ですが、基準さえ作れば長く乗れます。

向く人

  • 新しめのスポーツカーで、安心感と走りの両方を欲しい人
  • FRの気持ち良さを、普段のドライブでも楽しみたい人
  • 車両価格だけでなく、消耗品まで含めて予算を組める人

向かない人

  • 後席や積載を重視したい人
  • 維持費はコンパクト並みを想定している人
  • 改造前提で最初から限界まで攻めたい人

RZ34は、現代のスポーツカーとしては『分かりやすい良さ』があります。 中古で失敗しやすいのは、勢いで買って、消耗品の前提に後から気づくこと。 購入前に、年間コストの見え方を一度整理しておくと安心です。

普段のドライブが主で、たまに走りも楽しむ人に向きます。 逆に、家族用途や積載を前提にするなら、別カテゴリが現実的です。

CHAPTER 02

買う前の最重要チェック

CHECK POINTS

購入前に確認したいこと

  • 年式・個体差による当たり外れが大きい
  • 部品の供給/価格が年々厳しくなる場合がある
  • 日常用途では燃費・乗り心地の割り切りが必要
  • ゴム/樹脂類(ホース・ブッシュ)の劣化
  • 電装系(センサー/配線)の経年
  • 冷却系のメンテ不足
  • ターボ車は油脂管理が寿命に直結。交換履歴がある個体を優先

購入前に“ここだけは先に確認”したいポイントです。 下のチェックリストを参照してください。

油脂と整備の履歴、そして試乗での違和感チェックが基本です。 低速域のつながり、変速の癖、足回りの異音、直進性。 ここで気になる点がある車は、後でじわじわ効いてきます。

熱の使われ方を読む

  • 走行会や高負荷走行の痕跡。タイヤとブレーキの減り方がヒントになります
  • 冷間時の異音、温間時の油温。短距離ばかりの車は調子を落としがち
  • 内装の擦れ。走行距離より使われ方の方が出やすい
  • 下回りの擦り。段差で当てているとアライメントが狂うことがあります

CHAPTER 03

弱点・故障(注意点)

弱み・注意点

  • 年式・個体差による当たり外れが大きい
  • 部品の供給/価格が年々厳しくなる場合がある
  • 日常用途では燃費・乗り心地の割り切りが必要

トラブル傾向

  • ゴム/樹脂類(ホース・ブッシュ)の劣化
  • 電装系(センサー/配線)の経年
  • 冷却系のメンテ不足

ターボ車は熱との付き合いが避けられません。 冷却の弱りは、小さな不調を呼びやすい。 乗り方が短距離中心なら、メンテの前提を少し厳しめに置いてください。

CHAPTER 04

維持費の構造

  • 年間の目安: 年間40〜80万円
  • 維持費(年): 約60万円(目安)
  • 現代スポーツとして、消耗品(タイヤ・ブレーキ)にちゃんとコストが出ます。年間の枠を作っておくと、気持ち良く楽しめます。

メンテナンスの要点

  • ターボ車は油脂管理が寿命に直結。交換履歴がある個体を優先
  • 冷却系のメンテは軽視しない。短距離メインほど負担が出る
  • タイヤとブレーキは走り方で一気に変わる
  • 足回りの異音や直進性で状態が出る。試乗は丁寧に

維持費は、タイヤとブレーキで雰囲気が変わります。 走りを混ぜるほどコストは上がる。 毎月の固定費というより、イベント(車検、タイヤ、ブレーキ)で積み上げると現実に近いです。

走りを楽しむなら消耗品は前提

スポーツタイヤとブレーキは、楽しさの一部として割り切る。 逆にここをケチると、車の良さが出ません。

CHAPTER 05

中古で狙うなら

  • 中古相場: 550万〜900万円(相場変動)
  • 安全ライン:300〜800万円前後
  • 発売年: 2022
  • ボディ: クーペ
  • セグメント: プレミアムスポーツ
  • エンジン: Front V6 Twin Turbo
  • 駆動: FR
  • トランスミッション: 6MT / 9AT
  • 燃料: ハイオク
  • 新車価格: 現行:550万〜700万円(グレード)

主要スペック(参考)

  • 最高出力: 405ps
  • 最大トルク: 475Nm
  • 燃費: 目安: 8〜11 km/L

安い個体ほど、安い理由を確認してください。 修復歴だけではなく、下回りの傷、ホイールの傷、内装の消耗から使われ方を推理する。 履歴が揃った個体は、価格差以上に価値があります。

最初の整備で基準を作る

納車後に油脂類と消耗品を一度揃えておくと、その後の変化に気づきやすくなります。 中古スポーツはこの基準づくりが効きます。

新しさゆえの落とし穴

新しい車でも、短距離ばかりの使用やメンテ不足で調子を落とすことがあります。 点検記録があるか、オイル交換の頻度が適切か、保証が引き継げるか。 中古で安心して買うためのチェックは、古い車よりむしろ重要です。

個体選びのコツ

  • 熱が入った痕跡を見る。タイヤとブレーキが分かりやすい
  • 下回りの擦りを確認。段差で当てるとアライメントが狂います
  • 慣らしと油脂管理。早い段階の扱い方が寿命に効きます
  • まず基準を作る。納車後に油脂類を揃えると変化に気づけます

もう一つのポイントは、保証の引き継ぎと点検窓口です。 新しい車ほど電子制御が多く、診断できる環境があるかで安心感が変わります。 買う時点で、どこに持ち込むかまで決めておくと迷いが減ります。

CHAPTER 06

比較対象(3台以内)

同じ予算帯・同じ使い方で迷いやすい候補だけを、最大3台に絞って並べます。 数字より『乗り方』と『維持の現実』で比べると失敗しにくい。

GRスープラは現代的で軽快。 GT-Rは別格の速さ。 JZA80は文化。 Zは王道のFRスポーツとしてのバランスが魅力です。 『どの軸を主役にするか』で選ぶと迷いが減ります。

COMPARE CANDIDATES

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