CHAPTER 01
結論:迷ったら、先に「買取の上限」を作ってからディーラーへ。差が小さければ下取りでいい
下取りと買取、どっちが得かで悩む人が多いですが、実際に差がつくのは「売り方」より 【比較の順番】 です。 まずは 売却準備HUB で必要なものを揃えて、買取の見積もりを1〜2本取る。 そこで出た金額を持ってディーラーに行く。 これだけで、だいぶ失敗が減ります。
CHAPTER 02
まず整理:下取りは“ラク”、買取は“値段が動く”
- 【下取り】:次の車を買うお店(ディーラーなど)に、そのまま引き取ってもらう。手続きが一緒でラク。納車まで乗り続けやすい。
- 【買取】:車を買う予定がなくても売れる。現金化できる。比較できるので、高くなる余地がある。
「どっちが正解か」より、【何を優先したいか】で決めた方が早いです。
CHAPTER 03
一番ありがちな失敗:値引きと下取りがごちゃっとなって、結局いくら得したのか分からない
ディーラーの見積もりは「下取り込みで◯◯万円お得」みたいな形になりがちです。 でも、見るべき数字はシンプルで、ここだけです。
1. 次の車の 【支払い総額】(諸費用込み) 2. 今の車の 【下取り額】(単体の金額) 3. 買取で出た 【最高額】
ポイントは「値引きが大きい」ではなく、【手元から出ていくお金が減ったか】です。 例えば「下取り込みで10万円お得」と言われても、別で取った買取見積もりがそれより高ければ、見せ方が違うだけで実質は損していることがあります。 迷うなら、相場の掴み方は 売却価格HUB を一度見ておくと、話が早くなります。
CHAPTER 04
準備で差がつくのは、派手なことじゃない
査定前にやることは、だいたいこの4つで十分です。
1) 書類と付属品を揃える
車検証、リサイクル券、整備記録簿、取扱説明書、スペアキー。 「あとで探します」になると、手続きが止まります。 ここは地味に効きます。
2) 洗車・車内は「完璧」じゃなくていい。印象を落とさないのが目的
洗車したから急に高くなる、というより 【汚れで損しない】 のが目的です。 外も中も、まずは「普通にキレイ」まで持っていけば十分です。
3) 小キズは、直してから行かない方がいいことが多い
修理代を払っても、その分が戻ってこないケースが多いです。 気になるなら、まず査定を取ってから「直すならいくら得か」で判断でOKです。
4) 純正パーツが残ってるなら、なるべく戻す/一緒に渡す
社外パーツは好みが分かれます。 純正があるだけで、次に売る側が安心できるので話が早いです。
CHAPTER 05
下取りでいい人(むしろ下取りが合理的)
- 仕事や育児で、査定を回る余裕がない
- 次の車が来るまで、車が無いと困る
- 差額が数万円なら「ラク」を優先したい
こういう人は、下取りでラクを買うのは普通にアリです。 その代わり、「下取り込み」ではなく 【総額】で比較するのだけは外さないでください。
CHAPTER 06
買取を先に当てた方がいい人
- 1円でも高くしたい(ローン残債がギリギリ、など)
- 乗り換え先がまだ決まっていない
- カスタムしている/ちょっと珍しい車で、店によって評価が割れそう
このタイプは、ディーラーだけで決めると取りこぼしやすいです。
CHAPTER 07
迷わない手順:5ステップだけ
1. 書類・付属品を机の上に並べる(足りない物を洗い出す) 2. 洗車+車内のゴミ撤去(10〜20分でOK) 3. 買取の査定を1〜2社だけ取る(最初から“即決しない”と決める) 4. その金額を持ってディーラーに行く(「これより下なら買取に回す」で十分) 5. 差が小さければ下取り、差が大きければ買取。 迷わない
CHAPTER 08
よくある不安:一括査定って電話が多い?
サービスの仕組み上、申し込んだ瞬間に連絡が増えるところもあります。 苦手なら、最初は「連絡方法を選べるサービス」を選ぶか、店舗査定を2社だけに絞る方がラクです。
CHAPTER 09
次にやること
準備を一気に片付けたいなら → 売却準備HUB 「下取り vs 買取」の比較を固定したいなら → 売却方法比較HUB
次に読むなら、この3本が繋がります。
- 車を売るタイミングは季節より『車検・税金・相場』で決める
- スペアキーなしは値引き材料。でも「あとで作ればいい」で決めるのは危ない
- 中古車の保証って必要?結論:「壊れたら困る人」は付けた方がいい

