
HONDA S660 (JW5)
PILLAR
迷ったら、上位ページに戻って条件を整理してから見ると早いです。まず「HONDAの車種一覧へ」→ 「中古車検索HUB」→ このページ、の順で進めるのがおすすめ。
TAKEAWAYS
まず押さえるポイント
- ミッドシップらしい回頭性で、運転がとにかく楽しい
- 屋根を開けて走れる“軽”という贅沢
- サイズが小さく、狭い道でも扱いやすい
IN THIS STORY
目次
VIEWMINI▾
IN THIS STORY
目次
CHAPTER 01
結論:この車が向く人 / 向かない人
S660は“速い軽”ではなく、“気持ちいい軽”です。 ミッドシップらしい回頭性と、屋根を開けて走る楽しさが大きい。 一方で中古はカスタム率が高く、足回りや冷却の状態でコンディション差が出ます。 買う前に「熱」「足」「屋根」を見ておくと失敗しにくいです。
向く人
- 速さより、コーナーの気持ちよさを重視したい
- オープンで走る時間をちゃんと作れる
- 小さい車に合わせた使い方(積載など)に割り切れる
向かない人
- 荷物を積む前提の1台にしたい
- 高速長距離をメインにしたい
- 改造車の見極めが面倒
S660は“速い軽”というより、“気持ちいい軽スポーツ”です。 ミッドシップらしい回頭性があって、コーナーの入り口で車がスッと向きを変える。
中古はカスタム率が高いので、足回りのセットや冷却の状態でコンディション差が出ます。 買う前に「熱」「足」「屋根」を見ておくと、失敗しにくいです。
屋根を開けるか閉めるかで、同じ道でも気分が変わるのがS660のいいところです。 反面、短距離の繰り返しや渋滞ばかりだと熱がたまりやすいので、乗り方の工夫もセットだと考えてください。
向く人
- 速さより、コーナーの気持ちよさを重視したい
- オープンで走る時間をちゃんと作れる
向かない人
- 荷物を積む前提の1台にしたい
- 高速長距離がメインになりそう
CHAPTER 02
買う前の最重要チェック
CHECK POINTS
購入前に確認したいこと
- 積載性は割り切りが必要
- 中古はカスタム率が高く、個体差が出やすい
- 軽でもタイヤやブレーキは“走り方次第”で減る
- 冷却系の状態差(熱ダレ/水温管理)
- 足回りの異音(ブッシュ/アライメント)
- ルーフ/シール周りの劣化
- クラッチ・ミッションの消耗(使われ方で差)
購入前に“ここだけは先に確認”したいポイントです。 下のチェックリストを参照してください。
- 冷却/熱:水温の動き、過去の対策や履歴
- 足回り:異音、街乗りでの突き上げ、タイヤの偏摩耗
- ルーフ:開閉のスムーズさ、シールの状態
- 改造の内容:ただ硬いだけの脚、無理な吸排気になっていないか
- 使われ方:サーキット多めだと消耗も早い
CHAPTER 03
弱点・故障(注意点)
弱み・注意点
- 積載性は割り切りが必要
- 中古はカスタム率が高く、個体差が出やすい
- 軽でもタイヤやブレーキは“走り方次第”で減る
トラブル傾向
- 冷却系の状態差(熱ダレ/水温管理)
- 足回りの異音(ブッシュ/アライメント)
- ルーフ/シール周りの劣化
- クラッチ・ミッションの消耗(使われ方で差)
S660は大きなトラブルより、“使われ方”で差が出やすいです。
- 熱ダレっぽい/水温が高め → 冷却の弱り、対策不足 → 費用感:数万〜十数万円
- 段差でコトコト → ブッシュ/脚のセッティング → 費用感:数万〜
- 屋根の雨漏りや風切り → シール劣化、調整 → 費用感:数万〜
CHAPTER 04
維持費の構造
- 年間の目安: 年間30〜60万円(消耗品+予防整備)
- 維持費(年): 約45万円(目安)
- 軽としては維持しやすいですが、趣味車なので“状態が良い個体”に寄せるほど満足度が上がります。
メンテナンスの要点
- 軽スポーツでも熱は気にしたい。冷却の履歴がある個体は安心。
- 足回りは“硬ければ良い”ではありません。街乗りで破綻していないか確認。
- 屋根のシールや作動は地味に効くので、購入前に必ず触って確認。
目安は年間30〜60万円。 軽なので税金は軽いですが、走り方によってタイヤとブレーキが意外と効いてきます。
まずははじめてのスポーツカーの選び方で、生活との相性を整理してから決めると失敗しにくいです。
CHAPTER 05
中古で狙うなら
- 中古相場: 150万〜280万円(相場変動)
- 安全ライン:180万〜260万円(熱対策・足回り・屋根の状態優先)
- 発売年: 2015
- ボディ: 軽オープン
- セグメント: 軽スポーツ
- 新車価格: 当時:200万〜250万円(参考)
“低走行”より、今の状態です。 低走行でも放置気味だとゴム類が先に来ることがあります。
迷ったら、中古車「低走行の罠」のパターンに当てはまらないか確認しておくのがおすすめです。
CHAPTER 06
比較対象(3台以内)
同じ予算帯・同じ使い方で迷いやすい候補だけを、最大3台に絞って並べます。 数字より『乗り方』と『維持の現実』で比べると失敗しにくい。
- ビート(PP 1):より素朴で軽い。整備の手間は増えるが、味は濃い。
- カプチーノ(EA11R):FRターボの軽さ。屋根のスタイルは違うが、楽しさは近い。
- AZ-1(PG6SA):濃さは最上級。割り切りも最上級。
COMPARE CANDIDATES
車種比較へCHAPTER 07
関連リンク
最後に、購入判断を一段進めるための『次に読む3本』を置きます。 迷ったらこの順で読むと早い。
- はじめてのスポーツカーの選び方
- 維持費シミュレーション
- タイヤ交換の費用感
- 安いタイヤは危ない?
- 軽スポーツABCが面白かった時代
NEXT READS
初めてのスポーツカーで後悔しないための選び方|予算と用途から決める
初めてのスポーツカー選び。用途と維持費を先に決め、状態チェックと試乗で外さないコツ。
低走行の中古車は当たり?「買っていい低走行」と「避けたい低走行」を分ける基準
低走行=安心は誤解。ちょい乗り・放置・試乗車など、距離が少なくても状態が落ちることがある。整備記録と現車チェックで見分ける。
【完全保存版】世界最小のスーパーカーたち。AZ-1、ビート、カプチーノが駆け抜けた「64馬力の狂乱」
1990年代、日本には「世界最小のスーパーカー」があった。ガルウィングのAZ-1、3連スロットルのビート、本格FRのカプチーノ。バブル経済とエンジニアの夢が生んだ奇跡の軽スポーツ「ABCトリオ」の全貌を、熱く語り尽くす。