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ドラレコは“保険の代わり”ではない。先に付けるべき理由
2026-01-28

ドラレコは“保険の代わり”ではない。先に付けるべき理由

ドラレコ2026.01.28
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おすすめポイント

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    ドラレコは、事故の損害をゼロにする機械ではありません。いちばん効くのは、事故のあとに起きがちな 【「言った・言わない」】 を減らすことです。
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    事故で消耗するのは、修理代よりも「状況説明」と「過失(どっちがどれだけ悪いか)」のやり取りです。映像があると、ここが短くなります。
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    保険とセットで考えたい人は、先に 保険HUB を見てください。ドラレコの“立ち位置”がはっきりします。

PILLAR

コラムは「短い結論」を積み上げるための棚です。関連テーマは一覧(Pillar)から辿れます。

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CHAPTER 01

結論:ドラレコは「保険の代わり」じゃない。事故のあとをラクにする道具

  • ドラレコは、事故の損害をゼロにする機械ではありません。いちばん効くのは、事故のあとに起きがちな 【「言った・言わない」】 を減らすことです。
  • 事故で消耗するのは、修理代よりも「状況説明」と「過失(どっちがどれだけ悪いか)」のやり取りです。映像があると、ここが短くなります。
  • 保険とセットで考えたい人は、先に 保険HUB を見てください。ドラレコの“立ち位置”がはっきりします。

CHAPTER 02

事故で揉めるポイントは、だいたい2つだけ

— 事前に CHECK POINT

  • 【前後2カメラ】にするか(迷うなら前後でいい)
  • 夜の見え方はどうか(ナンバーが読めるか、白飛びしないか)
  • 取り付けをどうするか(配線が不安なら、最初からプロに任せる)
  • 録画方式(常時録画/衝撃時ロックなど)が自分の使い方に合うか
  • SDカードのメンテができそうか(できない人は“やらなくて済む仕組み”を優先)
  • 駐車中も残したいか(必要なら駐車監視。ただしバッテリー負担も考える)

事故後の話が長引くとき、揉めているのは大体この2つです。

  • 【何が起きたか】(信号、車線、位置関係、タイミング)
  • 【どっちがどれだけ悪いか】(過失割合)

ここがズレると、相手も自分も「自分はこう見えた」「いや違う」の無限ループに入ります。 ドライブレコーダーの映像は、事故の“空気感”じゃなく 【事実に近い材料】 を残してくれます。

CHAPTER 03

ドラレコが効くのは、こういう場面

「自分は安全運転だから大丈夫」と思っていても、事故は“相手発”で起きることもあります。 ドラレコがあると、次の場面で話がこじれにくくなります。

  • 【交差点】:信号の色、右左折のタイミング、停止線の位置が残る
  • 【追突】:止まっていた/減速していたが見えやすい
  • 【割り込み・幅寄せ】:距離感が残る(口頭だけだと説明が難しい)
  • 【当て逃げ】:駐車中に「いつ」「どこから」が分かりやすい
  • 【あおり運転】:車間や挙動が残る(自分を守りやすい)
  • 【夜間】:記憶が曖昧になりやすい場面ほど、映像が助けになる

CHAPTER 04

「とりあえず付けるなら」前後2カメラがいちばん無難

ドラレコは種類が多いですが、迷うなら 【前後2カメラ】 がいちばん失敗しにくいです。

  • 後ろからの追突や、あおり運転の状況まで残しやすい
  • 駐車中の当て逃げにも効くことがある
  • ただし、配線が必要で取り付けは少し面倒になりやすい

「前だけでもいい?」と聞かれたら、答えはこうです。 【前だけでも“ないよりは全然マシ”。 でも、後ろのトラブルに弱い。 】 これだけ覚えておけばOKです。

画質の前に「機能の組み合わせ」を見る

価格差は、だいたい機能差です。 見た目のスペックだけで決めるより、必要な機能が揃っているかで選ぶ方が外しません。

  • 【常時録画】(普段の運転も残る)
  • 【衝撃時のロック】(事故の前後が別枠で残る)
  • 【GPS】(場所と速度の手がかりが残る)
  • 【Gセンサー】(衝撃を検知してイベント保存)
  • 【音声】(会話やクラクションも残る)
  • 【夜の見え方】(白飛びしにくいか)

360度カメラは万能じゃない(合う人だけ)

360度タイプは死角が少ない反面、【後方のナンバーが読みづらい】 など、目的によっては弱点もあります。 「何でも撮れる」より、「欲しい場面で読める」かどうかを優先した方が後悔しません。

CHAPTER 05

付けても意味が薄くなる「もったいない」パターン

ドラレコは、付けただけで安心しがちです。 でも実際は、こういう“もったいない”が多いです。

  • 【角度がズレている】(ボンネットばかり/空ばかり/信号が切れる)
  • 【夜が弱い】(ライトの反射で白飛びして、肝心なものが読めない)
  • 【日付や時刻がズレている】(あとで見返すと地味に困る)
  • 【SDカードが弱っている】(いざという時に録れていない)
  • 【ガラスが汚れている】(とくに内側の曇り・油膜は効く)
  • 【音声が入っていない/入れ忘れ】(相手の発言が残らない)

SDカードだけは“放置しない”が正解

ドラレコでいちばん多い落とし穴が、SDカードです。 「録画はしてるはず」でも、カードが不調だと 【“録れてない”】 が普通に起きます。

  • 2週間〜1か月くらいの間隔で、定期的にフォーマット(初期化)する
  • フォーマットすると映像が消えるので、必要な映像は先にバックアップする
  • カード自体も消耗品。違和感が出たら早めに交換する
  • 月1回だけでいいので「最近の録画」を再生して、音と映像がまともか確認する

※フォーマットの頻度は機種や使い方で変わります。 あなたの機種の説明書の指示が最優先です。

CHAPTER 06

事故が起きたとき、ドラレコ持ちがやりがちな落とし穴

ドラレコがある人ほど、事故直後に焦ってやりがちなのがこの3つです。

  • 【その場で過失を決めようとする】(言い切らない。判断は後でいい)
  • 【映像を確保する前に運転を続ける】(上書きで消えることがある)
  • 【映像をSNSに出す】(相手の顔・ナンバー・場所が映っているとトラブルになる)

事故直後にやることは、ほぼ決まっています。 迷わないために、 事故直後にやることチェックリスト を一度だけ読んでおくと安心です。

CHAPTER 07

購入前チェックリスト(ここだけ押さえれば十分)

「何を選べばいいか」で迷うなら、まずはこの順で決めてください。

  • 【前後2カメラ】にするか(迷うなら前後でいい)
  • 夜の見え方はどうか(ナンバーが読めるか、白飛びしないか)
  • 取り付けをどうするか(配線が不安なら、最初からプロに任せる)
  • 録画方式(常時録画/衝撃時ロックなど)が自分の使い方に合うか
  • SDカードのメンテができそうか(できない人は“やらなくて済む仕組み”を優先)
  • 駐車中も残したいか(必要なら駐車監視。ただしバッテリー負担も考える)
  • 「録画できているか」を定期的に確認できそうか(ここが一番大事)

CHAPTER 08

次に読む(事故後に慌てないために)

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