ARCHIVE 01
MAZDA RX-7 SA22C
MAZDA
MAZDA / 1978

MAZDA RX-7 SA22C

クラシックスポーツ1978

PILLAR

迷ったら、上位ページに戻って条件を整理してから見ると早いです。まず「MAZDAの車種一覧へ」→ 「中古車検索HUB」→ このページ、の順で進めるのがおすすめ。

TAKEAWAYS

まず押さえるポイント

  • 初代らしい軽さとシンプルさで、走りがとにかく素直
  • クラシックとしての所有感が強い
  • 弄る・直す・乗るの全部が趣味になる

CHAPTER 01

結論:この車が向く人 / 向かない人

SA22Cは初代RX-7。 軽い車体にロータリーという組み合わせで、今の車では出ない“薄い走り”の楽しさがあります。 ただし、現実は年式との戦いです。 錆、燃料系、電装…どこを見落とすかで、納車後の難易度が跳ねます。 買うならボディと基本整備が整っている個体から。

向く人

  • 軽いクラシックスポーツを、整備込みで楽しみたい
  • 古い車の“当たり外れ”を受け入れられる
  • 週末メインで、保管環境も確保できる

向かない人

  • 日常の足として毎日使いたい
  • 錆や電装トラブルの可能性に気持ちが持っていかれる
  • 部品探しやショップ探しをしたくない

SA22Cは初代RX-7。 軽さとシンプルさがそのまま魅力になっていて、今の車では味わいにくい“薄い走り”があります。

ただし、現実は年式との戦いです。 錆、燃料系、電装…見落としがあると納車後の難易度が一気に跳ねます。 買うなら「ボディが強い」「基本整備が一通り済んでいる」個体から。 ここを外さないのが正解です。

向く人

  • クラシックスポーツを、整備込みで楽しめる
  • 週末メインで、保管環境も確保できる

向かない人

  • 日常の足として毎日使いたい
  • 部品探しやショップ探しをしたくない

CHAPTER 02

買う前の最重要チェック

CHECK POINTS

購入前に確認したいこと

  • 錆と年式劣化(ゴム/電装/内装)の影響が大きい
  • 燃料系のコンディションで始動性が変わりやすい
  • 部品と整備の手間は“増える前提”で考える必要がある
  • 下回り・ストラット周りなどの錆/腐食
  • 燃料系(キャブ/ホース/タンク)の不調による始動性悪化
  • 冷却系の弱りによる水温上昇
  • 点火系の劣化による失火

購入前に“ここだけは先に確認”したいポイントです。 下のチェックリストを参照してください。

  • 錆:下回り、ストラット周り、フロアは最優先
  • 燃料系:始動性、燃料臭、ホース/タンクの状態
  • 冷却:水温の上がり方、ホース類の劣化
  • 電装:後付け配線の整理具合。雑だと不調が連鎖しやすい
  • 改造の方向性:無理のある仕様は“後始末”が高くつく

CHAPTER 03

弱点・故障(注意点)

弱み・注意点

  • 錆と年式劣化(ゴム/電装/内装)の影響が大きい
  • 燃料系のコンディションで始動性が変わりやすい
  • 部品と整備の手間は“増える前提”で考える必要がある

トラブル傾向

  • 下回り・ストラット周りなどの錆/腐食
  • 燃料系(キャブ/ホース/タンク)の不調による始動性悪化
  • 冷却系の弱りによる水温上昇
  • 点火系の劣化による失火

SA22Cは、症状が出る理由がわりと素直です。 原因の当たりをつけられると、判断が早くなります。

  • 始動が不安定/ガソリン臭い → 燃料ホース劣化、タンク周り → 費用感:数万〜
  • 水温が上がりやすい → 冷却系の弱り、詰まり → 費用感:数万〜十数万円
  • 失火・息継ぎ → 点火系の劣化、配線 → 費用感:数万〜

CHAPTER 04

維持費の構造

  • 年間の目安: 年間70〜160万円(錆/燃料系/電装の状態で上下)
  • 維持費(年): 約115万円(目安)
  • “クラシックの楽しさ”と引き換えに、整備の手間と時間が増えます。コンディションの良さは最優先です。

メンテナンスの要点

  • まずは錆。ボディが弱い個体は、何をしても追いつきません。
  • 燃料系と電装は“旧車あるある”。最初に整理すると安定します。
  • 冷却と点火はロータリーの基本。予防整備の考え方が合います。

目安は年間70〜160万円。 これは“古さ”のぶんです。 税金や保険より、錆の手当てや燃料系・電装の整理が効いてきます。

まずは家計の上限を決めてから車探しをしたいなら、維持費シミュレーションで先に枠を作っておくのが安全です。

CHAPTER 05

中古で狙うなら

  • 中古相場: 250万〜900万円(相場変動)
  • 安全ライン:300万〜600万円(ボディと基本整備が整った個体)
  • 発売年: 1978
  • ボディ: クーペ
  • セグメント: クラシックスポーツ
  • エンジン: Front Rotary
  • 駆動: FR
  • トランスミッション: 5MT / 3AT
  • 燃料: ハイオク
  • 新車価格: 当時:150万〜250万円(参考)

主要スペック(参考)

  • 最高出力: 105ps
  • 最大トルク: 147Nm
  • 燃費: 目安: 9〜13 km/L

走行距離より、直近でやった整備とボディの状態です。 距離が少なくても、長期間動かしていない個体は燃料系のトラブルが出やすい。

判断の軸は、まず修復歴チェックリストで作るとブレません。

CHAPTER 06

比較対象(3台以内)

同じ予算帯・同じ使い方で迷いやすい候補だけを、最大3台に絞って並べます。 数字より『乗り方』と『維持の現実』で比べると失敗しにくい。

  • RX-7(FC3S):同じロータリーでも現実的。日常寄りにしやすい。
  • RX-7(FD3S):性能は別格だが、価格も維持も一段上。
  • AE86:同じ“軽さの楽しさ”。ロータリーよりシンプルだが、錆と個体差は同じく要注意。

CHAPTER 07

関連リンク

最後に、購入判断を一段進めるための『次に読む3本』を置きます。 迷ったらこの順で読むと早い。